9月24日(火)秋晴れの爽やかな日に、新型編機の導入を行いました。

従来の編機より更にブラッシュアップされ、より多様な生地を編み立て出来る機種となっております。

コンピュータ制御で、タッチパネルを用いて柄の入力・管理が出来るのは従来通りですが、加えて糸の送り出しを自在に制御できるマルチスピードという機構を備えており、今までは編立が困難であった生地も生産が可能となります。

新型機の特長を生かした生地の開発が今から楽しみです。