10月としては異例の、暑さを感じるほどの日差しの中、新型編機の搬入を行いました。

2021年秋に完成した新工場に、5台目となる編機を導入しました。これで旧工場と合わせて31台の編機を保有することとなりました。
市場からの要望にスピーディに応えること、現場での作業性と生産効率を上げることを目的に、毎年のように最新の編機を導入しておりますが、徐々に効果が出てきているのを実感しております。
新規の開発依頼が増え、急ぎの生産依頼や増産にも対応が出来るようになり、客先からの受注は増加傾向です。

今後も設備投資に力を入れて、市場のニーズに応えていきたいと思っております。